外来のご案内

受診される方へ

初診の方へ

初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。

  • 健康保険証またはマイナンバーカード
  • 現在お薬を飲まれている方は、お薬手帳または現在服用中のお薬がわかるもの。
  • 公費を利用して受診される方は、受給者証(高齢受給者証、子ども医療費受給者証など)

担当医表(令和5年9月1日現在)

診察/曜日
9:00~12:30
(受付 8:45~)
1 診(内科) 内藤
雅起
内藤
喬皓
内藤
雅起
内藤
雅起
内藤
雅起
内藤
雅起
2 診(整形外科) 河上 河上 河上 非常勤
内科
河上 河上
3 診(内科) 内藤
喬皓
内藤
雅敏
内藤
喬皓
内藤
雅敏
内藤
喬皓
近藤
16:00~19:00
(受付 15:45~)
1 診(内科) 内藤
雅起
内藤
喬皓
内藤
雅起
休診 内藤
雅起
休診
2 診(整形外科) 河上 河上 河上 河上

※ 木曜日午前2診は内科診療になります。
第4:柳原一広
(都合により休診・代診となる場合がございますのでご了承ください。)

予約について

当院は予約診療ではありません。診察時間内にお越しください。
各種検査(超音波検査など)や運動器リハビリテーション、ワクチン接種など、一部予約制とさせていただいたおります。
予約につきましてはクリニック内でスタッフが対応いたします。


発熱のある方

発熱症状、咳や喉の痛みといった感冒症状のある患者さまは受付窓口まで直接ご来院ください。
受診の際には、マスク着用をお願いいたします。症状や状況に応じて、待合場所の移動をお願いすることがございますのでご了承ください。
発熱外来専用の診察室を設けており、待合室も専用のスペース、プレハブを設置しております。


地域連携医療機関

高度な検査や入院治療が必要な場合、専門性を要すると判断した場合は
連携している地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。

  • 大阪赤十字病院
  • 大阪警察病院
  • 大阪医療センター
  • 関西電力病院
  • 大阪国際がんセンター
  • 大阪市立総合医療センター
  • 兵庫医科大学附属病院

その他診療に関する事項

オンライン資格確認について

当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、医療DXに対応する体制整備として「電子処方箋」および「電子カルテ情報共有サービス」の導入に向けて取り組んでおります。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。


薬局・処方について

お薬は基本的に院外処方となっております。
同効薬や併用注意薬の内服を防ぐために、かかりつけ薬局をお持ちになることをお勧めします。


機能強化加算について

当院は、「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の取り組みを行なっており、機能強化加算を算定しております。

  • 健康診断の結果に関する相談等・健康管理に関する相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
  • 他の医療機関の受診状況・処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
  • 介護・保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
  • 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
  • 予防接種に関する相談に応じ、接種を行います。

明細書発行について

当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。


外来感染対策について

当院では感染対策として、下記の取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 新興感染症など感染性が高い疾患が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

一般名処方について

一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。


連携介護保険施設について

当院は、介護保険施設等に協力医療機関として定められております。